私(あなた)は~ではない。(I am not ~ You are not ~) be動詞否定文
前回までは、肯定文と疑問文を勉強してきました。今日は否定文を勉強してきます。
否定文ってそもそもどんな文だろう。肯定文はいってみれば何の変哲もない普通の文。疑問文は相手に何か聞きたいときに質問をする文だよね。
否定文とは、「否定」の文だから日本語で言うと「~ではありません」という意味の文のことをいうんだ。
じゃ、英語ではbe動詞の否定文はどうやって作るのでしょうか?
be動詞が使われている文を否定文にするには、be動詞の後ろに否定をあらわすコトバ notをつけます。
be動詞否定文は、be動詞の後ろにnotをつける。
例を使って説明してみるよ。
街中で外国人が君に声をかけてきた。どうやら君を中国人(Chinese)と思って、中国語で話しかけてくる。
困った君は覚えたての英語でこう答えてみよう。I am not Chinese.(私は中国人ではありません。)
否定文の短縮形
否定文を作るにはbe動詞の後ろに否定をあらわすコトバ“not”をつけるんだったよね。I am not とかYou are notになるよね。
am notやare notは短縮する読み方があるんだ。短縮してより簡単に言えるようにできるんだ。例文を使って説明してみるよ。
I'm not Kenta. (私はケンタではありません。)
You aren't Miki. (あなたはミキではありません。)
I am notは、I'm notに、You are notは、You aren'tにそれぞれ短縮できる。