私(あなた)は~です。(I am ~  You are ~)be動詞肯定文

英語と日本語の大きな違いは、コトバを並べる順序が違うことです。

今回のテーマであるbe動詞肯定文の例文を使って見てみましょう。

I am Nakata Toru. (私はナカタトオルです。)

You are Maeda Sanae. (あなたはマエダサナエです。)

単語それぞれの意味は、I(私は) am(~です) Nakata Toru(ナカタトオル)だね。つまり英語では、私は → ~です → ナカタトオルというようにコトバを並べます。ココは英語の基本で重要なポイントなんだ。

「私は~です」と言いたい時の英語のコトバの順序は、「私は です ○○」

次の例文も主役となる(主語)が違うだけでコトバの並び方は一緒だ。

単語それぞれの意味は、You(あなたは) are(~です) Maeda Sanae(マエダサナエ)だね。コトバの並び方は、あなたは → ~です → マエダサナエというようにコトバを並べます。

でも、2つの例文で違う所があるよね?

そう、「~です」がamareだね。

“am”や“are”は、「~です」という意味のbe動詞なんだけど、be動詞は主語によって変化するんだ。

be動詞は、主語がIの場合は「am」、主語がYouの場合は「are」になります。

だから、I are ~ や You am ~にはならないんだ。

そして、英語のコトバの並べる順序に戻るけど、英語ではまず文の主役となる主語、次に動作や状態などをあらわす動詞になるんだ。

日本語では、「私は学校へ行きます」というように、「行きます」など動詞は文の一番最後になるよね。ココが英語と日本語の大きな違い。

英語では、主語の次に動詞が続きます。

わかったかな? それじゃ練習してみよう。

1. I am ○○.

2. You are ○○.

1番は、○○の部分に自分の名前を入れてみよう。

2番は、○○の部分に君の目の前にいる人がいたら、その人の名前を。誰もいなければ場面を想像して誰かの名前を入れよう。

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